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【【【】】】スピードゴート4はトレイルランニングシューズの中でもトップクラス!
まずはじめに言えるのは、ホカオネオネのスピードゴート4はトレイルランニングシューズの中でもトップクラスだということです。
つまり、トレイルランナーの間でも絶大なる信頼を誇る一足。
上り坂は滑らず、下り坂は安定して走ることのできるSPEEDGOAT 4は、トレイル界のヒーローです。
トレイルランニングの路面はロードのように平らではありません。
石や岩、木の根、階段など、不安定な場所のほうが多いくらいです。
トレイルランナーにとって大事な足をケガなどから守ってくれて、ゴールまで運んでくれるトレイルランニングシューズなので慎重に選びたいですよね。
この記事では、スピードゴート4の良さをレビューを交えながら解説して、おすすめのサイズ感なども書いていきます。
トレラン初心者の方や、ホカオネオエネに初めて挑戦しようと考えている方々のお役に立てると嬉しいです。
スピードゴート4ってどんなシューズ?
まずは、スピードゴート4がどんなシューズなのかを徹底解説していきます。
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その前にブランド名の「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」って初めて耳にしたときへんてこな名前だなって思いませんでした?w
実はこの言葉の意味ってニュージーランドのマオリ族の言葉で『Time to Fly(さぁ、飛ぼう!)』という意味なんだそう。
そして、スピードゴートは100マイルレースで多くの記録を保持するカール・メッツァーが開発に携わり完成させた理想のシューズ。
自身のニックネームである“ The speed goat”の名を冠しています。
カール・メッツァー↓
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【【【】】】スピードゴート4を解説!
スピードゴート4のアッパー
アッパーとは靴の表面のことを言います。
①通気性と耐久性の両方に優れたメッシュを採用
②3Dプリントで表面を薄く覆うように、中足部(足の甲あたり)をサポートし、それにより足全体の安定感もアップします。
③切り込みを入れたタン(足の甲にあたる部分)で通気性が良い
④靴紐を通す部分も安定してフィット
⑤爪先のフィット感を向上させることで、より快適性を高めました。

アッパーは伸縮性が良いわけではありませんが、その分ホールド感が高く、足がブレにくくなっています。

ボディのメッシュは前作に比べると薄く、目が詰まっています。
スピードゴート4のミッドソール
シューズの中のことを言います。
①反発性の高い新しい軽量フォーム素材を採用
②幅広い前足部が安定した走りと柔軟なフィットを実現

ミッドソールは厚いだけではなく横幅も広く、体積が大きいため包み込まれている感が凄すぎです。

つま先部分とかかと部分のソールが反り上がった船底形状で、転がるように自然に足が前に運ばれる。
スピードゴート4のアウトソール
シューズの靴底の部分を言います。
①Vibram®メガグリップラバーソールが濡れた路面でも乾燥した路面でもグリップを発揮。
②5mmの「段階付きの」溝がサポートと安定性を向上

厚底でありながら自然なフィーリングで走ることができます。

下りで雲の上を走るような気持ち良さは癖になります。

岩が多い地形やマッディな路面での走破性はHOKA ONE ONEのラインナップ中でもピカイチです。
スピードゴート4のレビューまとめ
レビューをまとめます。
スピードゴート4は、長時間走っても蒸れない通気性と柔らかく素材で足全体を包み込んでくれるような履き心地。
それに加えて、自然と足が前に出るような靴底の形と、岩・倒木なども乗り越えていける、グリップ力の強いソールであなたをゴールまで導いてくれるトレイルランニングシューズです。
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【【【】】】スピードゴート4のサイズ感は?
まとめ
少しは迷いがとれましたか?
ホカオネオネ、スピードゴート4はやはりトレイルランニングシューズの中でもトップクラスのシューズでした。
クッション性が抜群で蒸れない、厚底ソールでソフト且つ滑らかに走ることができるこの一足が、きっとあなたを最高のゴールまで運んでくれるはずです!
今後のホカオネオネの新作にも大注目ですね!
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